打ち込みって何！？同期演奏の仕組みとは！

2020年3月8日2021年10月2日

マガジン

北千住　ボーカルレッスン　・　ボイストレーニング　・　ギターウクレレ　・　楽曲制作　・アニソン　ボカロレッスンの　JOYミュージックスクールです！

皆さんこんにちは！講師のJです。

今回もバンドの演奏面についての記事を書かせて頂きます！

生徒さんから頂いた質問の中で多かったのが「打ち込みって何？」という質問でした。

まず打ち込みとは、あらかじめコンピュータや機械に演奏する音を入力、録音などしておいてそれを再生する事で演奏するものをおおかた「打ち込み」と呼びます！

JOYミュージックスクールの制作コースでは主に「作曲ソフト」を使用してこの打ち込みを行います。

使い方は様々で、パソコン上でデータをまとめてそのままCDにしてしまったり、そのデータの一部をライブで使用しながら生演奏したり！

皆さんもテレビなどで目にしたことがあるかもしれませんが

ギター、ベース、ドラムの三人編成のバンドなのにピアノやバイオリン、コーラスなどの音が一緒に流れている事がありますよね！

これは打ち込みと生演奏を合わせて行う『同期演奏』というもの。

仕組みとしてはバンドのドラム（もしくは全員）が打ち込みをしてある機械（パソコンなど）から流れるメトロノームに合わせてドラムを叩き、それに合わせて他のギター、ベースが演奏したりボーカルが歌ったりをすることで機械と人間のタイミングが揃い、厚みのある演奏になるというものです。

難しく感じるかもしれませんが、打ち込みを使えると音楽の幅が広がってより楽しいものになっていきますよ！！

JOYの制作コースでは打ち込みのレッスンを行っていますので興味のある方は是非受けてみて下さいね！＜スクールよりお知らせ＞2020/3/1(日)〜2020/3/13(金)の一定期間、コロナウイルスの影響を鑑み、上記期間に関しまして一部を除くレッスンを休業させて頂いております。上記期間中でも【オンラインレッスン】は行っておりますので、「ご自宅で楽しくレッスンを受けたい！」という方は、ぜひこの機会にご活用ください。