カラオケ制作を生業にしている音楽家がガチでLiSAの紅蓮華をコピーしてみた〜その1〜
北千住 ボーカルレッスン ・ ボイストレーニング ・ ギターウクレレ ・ 楽曲制作 ・アニソン ボカロレッスンの JOYミュージックスクールです!
どうもオハこんばんニチハ!
DTM、ギター講師の隼人です。
本日は普段音ゲーやカラオケ作成の仕事もしている私自らがLiSAの紅蓮華をコピーしたらどうなるのか?
これを読んでいるあなたにその一部始終をお見せできたらと思います。
まずこちらを聴いてみて下さい。
↓↓
こちらは実際に僕が作成したオケです。
ギター、歌以外はすべて打ち込みです。
もちろん本家の音源は一切転用してません。
では実際このようにまるっと本家に近いコピーをするにはどんな技術、考え方が必要か?
まず”3つ”お教え致します。
●楽器に対する知識(実際に演奏できなくてもOK)
●コードに対する知識
●DTMソフトに対する知識
まず最低限以上の知識は必要になってきます。
僕は実際ギター以外の楽器は実際に演奏できる訳ではありません。
ただ上記の3つの知識があるからこそ、その楽曲にどんな楽器があり、
それがどんなコード進行、メロディでどんな演奏方法で成り立っているかが解るのです。
因みに今回のコピーした楽曲、紅蓮華では以下の楽器が使用されています。
ドラム
サンプリングドラム
エレキベース(ピック弾き)
エレキベース(スラップ)
エレキギター(歪み)
エレキギター(クリーン)
ピアノ
シンセ(アルペジオ系)
シンセ(パイプオルガン系)
以外とシンプルに聴こえますがちゃんと分けると以外と多いものです。
今回はここまで
次回はこれらの演奏を実際に打ち込みでどう表現しているのか?
その工程をお見せしようと思います。
お楽しみに!
それでは今日も、Let's enJOY!!
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