喉にもクールダウンが必要？次の日の声に疲れを残さない方法とは！

2020年7月17日2021年9月30日

マガジン

渋谷／北千住のJOYミュージックスクールです！

こんにちは！きたろーど校講師のJです。

今日のテーマは「喉のクールダウンについて」です。

レッスン終わりやカラオケで歌った後、一日の終わりに喉に疲れを感じる事ってありますよね。

歌う時には喉はもちろんのこと、喉の周りの筋肉や体のさまざまな部分を使っていたりするので、疲れを感じるのはよくある事なのですが

その際に「次の日に疲れを持ち越さないようにするにはどうすればいいか」書いていこうと思います。

僕自身もバンドでライブをした後に実際これから紹介する方法を行う事で次の日の疲れがかなり減った経験もあるので是非参考にしてみて下さいね。

その方法とは、、、！【リップロールをする】です。

普段はボイストレーニングの中でもウォーミングアップの時にも行うリップロール。

唇をぶるぶると震わせながら声を出すことで声を出す元となる声帯をストレッチさせる効果があります。

https://youtube.com/watch?v=jVjsdHaNz-U%C2%A0

なぜこれをやるかというと、沢山声を出して急激に筋肉を使った後に急に声を出すのをやめてしまうと筋肉が硬直しやすく疲れがたまりやすいからです。スポーツに例えて表すと、ジョギングなどした後にいきなり止まってしまうより、少し歩いてから運動を終えた方がいいと言われているのと同じ原理です！そして、声を出した後は水分をこまめにとったりしっかり睡眠をとったりして、次の日も明るく声をだしていきましょう♪

それでは今日も、Let’s enJOY!!

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